おたる 大和家

ごあいさつ

生活の中に歴史があり、エキゾチックな浪漫を満たしてくれる街。 そんな小樽でもうひとつの歴史を探るとすれば、それは味覚です。 1800年代前半、小樽の海の幸は北前船に積み込まれ、遠く関西方面まで運ばれていました。明治に入ると経済の発展とともに多くの著名人も訪れ、明治39年には伊藤博文が日露国境画定会議後、大宴会を開き、小樽ならではの味覚を楽しみました。 昭和12年、貿易港として華やいだ時代に大和家は生まれました。 豊かな海の幸と発展した水産加工技術、そんな小樽の風土に支えられ、大和家は寿司をはじめとする和食をつくり始めました。昭和42年には寿司屋通り店(現在閉店)、昭和61年には札幌に出店し、おたる大和家の味をお届けできるようになりました。

店舗情報

MAP

小樽の寿司屋通り、JR小樽駅から徒歩6分の立地にございます。
駐車場もございますのでお車でも安心してご来店ください。